Elämäプロジェクト

【オンライン】フィンランド教育実践ラボ by エラマの学校 Vol.9 まちが、子どもを育てる

〜フィンランド幼児教育視察で見た、園の外にある「育ちの場」〜

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11.18(水) 20:00〜22:00

【オンライン】フィンランド教育実践ラボ by エラマの学校 Vol.9 まちが、子どもを育てる

Session

第9回:2026年11月18日(水)
タイトル:まちが、子どもを育てる

〜フィンランド幼児教育視察で見た、園の外にある「育ちの場」〜

「子どもの育ちを支えているのは、園や学校だけではない」──2026年9月、エラマの学校のフィンランド幼児教育視察プログラムで現地を歩いた参加者たちが、口をそろえて持ち帰ってきた実感です。

エスポーの住民公園、オウルのユースセンター、図書館、自然の家。訪ねた先々で参加者から続いたのは、園の「外」についての質問でした。不登校の子はどこへ行くのか。0〜2歳の親は関わり方をどこで学ぶのか。こうした場所は地方にも増えるのか。

今回のゲストは、その視察に同行したPD(プログラムディレクター)の横尾泉さん。事前リサーチで見つけた「まちの入口」の話から、園の外で子どもを支えていた場所を見た順にたどり、それぞれの場で大人が「何をしていて、何をしていなかったか」を、写真とエピソードで共有していただきます。

後半は参加者同士の対話へ。あなたのまちで、園と学校の外に「子どもが行ける場所」はいくつあるでしょうか。そこに大人はどう関わっているでしょうか。すっきりした答えよりも、モヤモヤのまま持ち寄るほうが、対話は動きます。

Program

今回の視察|フィンランド幼児教育研修プログラム2026(ELM20260902)

2026年9月7日(月)〜12日(土)、エラマの学校が企画した現地集合・現地解散の6日間の視察プログラム。テーマは「アートと対話」で子どもと「わたし」のウェルビーイングを体験すること。

エスポー市では、保育園1園、自然の家1か所、スタッフ付きの住民公園(レイッキプイスト)1か所を訪ね、大学では幼児教育の専門家による講義と子どもワークショップに参加しました。オウル市では、保育園2園、ユースセンター1か所、図書館1か所を訪ね、現地の専門家による講義を受けました。

参加したのは、保育・教育の現場に立つみなさん。プログラムディレクターの横尾泉さんが全行程に同行し、石原侑美は日本から遠隔通訳と事前研修を担当しました。園の「中」だけでなく、まちのあちこちに子どもの育ちを支える場所があること。今回のラボは、その視察から持ち帰った実感を出発点にします。

来年(2027年)も実施予定です。

プログラムの詳細ページへ

  • 参加者のみなさんと(ヘルシンキにて)

  • まちの公園を歩く参加者たち(オウル市)

  • 夕暮れの海辺で(オウル市)

About Us

フィンランド教育実践ラボ by エラマの学校とは?

「教育のヒントは、人生(エラマ)の中にある。」

フィンランド教育実践ラボは、世界最高水準と言われるフィンランドの教育思想をベースに、日本の日常や教育現場で「自分たちにできる一歩」をデザインし、実践するための探求コミュニティです。

母体となる「エラマの学校」は、フィンランド語で「人生・生活」を意味する “Elämä(エラマ)” を冠し、大人たちが自分らしい生き方を対話を通じて見つける場を提供してきました。その精神を受け継ぎ、本ラボでは「より良く生きるための教育」を具体的に形にしていきます。

Philosophy

私たちが大切にしている3つの柱

  • ①知る(Learning)

    フィンランドの最新の教育制度やウェルビーイングの考え方を、表面的な手法だけでなく「なぜそうするのか?」という本質から学びます。

  • ②話す(Dialogue)

    「正解」を求めるのではなく、対話を通じて多角的な視点を取り入れます。否定のない安心安全な場で、自分の違和感やワクワクを言葉にします。

  • ③試す(Practice)

    学んだことを自分の教室や家庭、職場に持ち帰り、小さく実践します。その結果をまたラボに持ち寄り、仲間と共に振り返るサイクルを大切にします。

For who

こんな方に、ぜひ。

◆教育・保育の現場に携わる方
◆お子さんを育てている保護者の方
◆児童館・学童・図書館など、園と学校の外で子どもに関わる方
◆地域で子どもの居場所をつくりたい方
◆フィンランドの幼児教育視察の中身を、同行した人から直接聞きたい方

Agenda

当日のアジェンダ

①Keynote:まちの「入口」から見えたこと
横尾泉さんが事前リサーチで見つけた、市の子育て情報の出し方やヘルシンキ市博物館の姿勢。視察の前に「まちの入口」がどう見えていたか、というところから始めます。

②Report:園の外で、子どもを支えていた場所
タピオラ住民公園、Villa Elfvik(自然の家)、ユースセンター、図書館。見た順に紹介しながら、それぞれの場所で大人が何をしていて、何をしていなかったかを、写真とエピソードで共有します。

③Dialogue:日本のまちでは、どこまでできるか
日本の児童館・学童・地域との違い。横尾さんが「これは日本でもできそう」「これは難しそう」と感じた点を手がかりに、参加者同士で対話します。

④Practice:自分のまちを数えてみる
あなたのまちで、園と学校の外に「子どもが行ける場所」はいくつあるか。そこに大人はどう関わっているか。言葉にして持ち帰ります。

Voice

受講者の声

過去のエラマの学校で開催したフィンランド教育講座、フィンランド視察ツアーに参加された方の生の声を紹介しましょう。

  • 「教育に対する固定観念がほぐれ、もっと柔軟に考えていいんだと勇気をもらえました。」
    否定のない安心安全な場での対話を通じて、自分の中に新しい視点が生まれるプロセスがとても楽しかったです。

    C.S様 30代 女性

  • 「フィンランドの思想が、自分の地域の暮らしや実践とつながっていることに気づけました。」
    単なる知識の習得ではなく、プロセスを大切にする姿勢に深く共感し、日々の活動を振り返る大切な時間になりました。

    Y.H様 40代 女性

  • 「信頼と協力をベースにした教育のあり方に触れ、前向きなエネルギーをもらいました。」
    異なる環境で活動する仲間との交流が刺激的で、明日からの実践に向けた具体的なイメージを持つことができました。

    M.A様 40代 女性

  • 「文献だけでは知り得ない、現地の具体的な手法や考え方を深く学べました。」
    「教育はウェルビーイングのためにある」という本質に触れ、自分の仕事や暮らしに取り入れたいヒントが満載でした。

    K.K様 50代 男性

  • 「フェノメノン・ベースド・ラーニングの目的や評価方法まで網羅的に理解できました。」
    対話の相乗効果で、自分一人では到達できなかったところまで視界が広がる感覚があり、毎回ワクワクしました。

    M.H様 30代 女性

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出演

ゲスト・ELM20260902 プログラムディレクター

横尾 泉

あそび環境コーディネーター、木のおもちゃチッタ店主

石川県出身、2児の母。保育士。
あそび環境コーディネーター「木のおもちゃチッタ」店主。
「あそびは自分と世界に出会うこと」をモットーに、あそびを通じた様々な活動を保育園、学童保育園にて実践。

・豪・フィリピン、ベトナムなど多国籍な保育ボランティア経験
・ドイツ、デンマーク、ハンガリーなど各国の保育園を視察
・おもちゃコンサルタントマスターとしての専門的知見
・地域密着型ユニット「モノ・コト企画」等、多角的な活動

2026年9月のフィンランド幼児教育研修プログラム(ELM20260902)にはプログラムディレクターとして全行程に同行。本ラボでは、現地で見たものを写真とエピソードで共有します。

主宰・講師

石原 侑美

フィンランド生涯教育研究家、エラマプロジェクト代表

9年以上にわたりフィンランドの生涯学習文化を研究。
2023年・2024年にはそれぞれ約2ヶ月間の現地調査滞在を行い、ヘルシンキやタンペレなどの教育機関、自治体、一般家庭を訪問。
現地の教員や起業家への膨大なインタビューを通じ、表面的なメソッドだけでなく、その根底にある「平等・対等・信頼」の精神を深く追求し続けている。

「教育とは、より良く生きるための土台づくり」。
フィンランドの教育現場で出会った、子どもも大人も自律し、対話を積み重ねる姿に深いシンパシーを感じ、そのエッセンスを日本へ届ける活動をスタート。

ラボでは「教える人」ではなく、共に探求する「コーディネーター」としての立ち位置を大切にしています。フィンランド現地の教育者たちとの交流から得た知見を、飾り気のない言葉でシェア。参加者一人ひとりの「違和感」や「ワクワク」に寄り添い、安心安全な対話の場を作るスペシャリスト。

  • 定期的にフィンランドの学校調査を実施

  • フィンランドの教育プロとの対話・インタビューを積み重ねて約10年

  • 日本でもフィンランド教育文化について広めている

開催概要

◆日時:2026年11月18日(水) 20:00 〜 22:00
◆場所:オンライン(zoom)
※ビデオON、マイクON推奨
(お顔が見えた方がスピーカーが話しやすいので、可能な限りご協力お願いします)

◆料金
 3,300円
※価格は税込
※オンラインサロン「エラマの森」会員さまは無料

・終了時間は進行により前後する場合があります。
・欠席者や復習用に後日アーカイブ配信を行う予定。

Application

お申し込み

下記のチケット購入ページよりお申し込みください。
・クレジットカード
・PayPay決済
・コンビニ決済
が可能です。

※当日19:55まで購入可能

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講座に参加いただくにあたり、数点の注意事項がございます。
よくお読みいただき、ご納得いただいた上でお申し込みください。

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開催日の 前日、または当日の朝にメールにてお知らせします

<当日にお申し込みの方>
開催直前約1時間前までにメールにてお知らせします。

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全て手動にてお送りしますので時差があります。
開催1時間前までにZoom URLが届かない場合は、エラマプロジェクト事務局までご連絡ください。

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