Elämäプロジェクト

Elämäについて

Elämäについて

A place to breathe as yourself

「わたし」が、「わたし」として息をする場所

Elämä(エラマ)は、フィンランド語で「人生・生き方・命」を意味することば。
情報の波に流されがちな現代で、 「誰かの正解」をなぞることに疲れた人が、 自分の内側の声に耳を澄ませ、 自分の人生をデザインし直すための場を、 飛騨高山から、日本へ、そして世界へ届けています。

Begin with you

大きな主語ではなく、「わたし」から

「社会をどう変えるか」より先に、 「わたしは、どう生きたいか」を問う。

Elämäの全ての発信、講座、コミュニティは、 一人の「わたし」の実感から立ち上がります。

流行や正解ではなく、 あなたの内側にすでにある声に、まず耳を澄ますこと。 そこから始まる豊かさを、私たちは信じています。

Finland as a mirror

フィンランドという鏡

世界幸福度ランキングで長年1位を獲得し続けているフィンランド。

その理由は、手厚い社会保障だけではありません。 本当の理由は、彼らが「自分はどうありたいか」を常に問い、 自分自身と対話する文化(習慣)を持っていることにあります。

Elämäにとってフィンランドは、目指す目的地ではなく、 私たち自身を映し返してくれる「鏡」です。

その鏡を通して見えてくるのは、 フィンランドの素晴らしさだけでなく、 私たち自身が、どこに立ち、何を大切にしているのかということ。

Rediscovering what is already here

日本の足元にある豊かさ

フィンランドを学ぶほどに、見えてくるものがあります。

季節の移ろいに丁寧に手を添える暮らし。 一杯のお茶や、一冊の本に没頭する時間。 自然と人と神仏が、当たり前に共存している風景。

それらは、私たちの足元にすでにある豊かさです。

Elämäは、フィンランドを輸入するのでも、憧れるのでもなく、 フィンランドという鏡を通して、日本の暮らしの素晴らしさを再発見すること。 その視点を大切にしています。

Photo: Marianne Ahonen Photography

Where Finland and Japan meet

和フィン折衷という第三の場所

フィンランドを輸入するのでもなく、 日本に閉じこもるのでもなく、 二つの文化を織り合わせ、どちらでもない第三の場所をつくる。

これがElämäの中核にある思想、「和フィン折衷」です。

比較ではなく、融合で考える。 引き算ではなく、重ね合わせで生まれる新しい景色を探す。

そしてこの思想は、日本のためだけにあるのではありません。

「自分として生きたい」と願う、すべての人のために。 国や文化の境界を越えて、静かに響き合うものだと信じています。

Rooted in Hida-Takayama

飛騨高山という根

Elämäの本社は、岐阜県飛騨高山にあります。
東京にも、ヘルシンキにも、本社機能を移しません。 なぜなら、ここに根を張ることが、 「和フィン折衷」という思想の説得力を支えているからです。

自然と寄り添う暮らし、季節と向き合う暮らし、 手仕事と祈りが残る暮らし。 その日常そのものが、Elämäの発信の源泉です。

移動するのは、人ではなく、発信と学びの方。 ここに居続けることと、世界に届けることは、両立する。 私たちはそう考えています。

A quiet, warm change

静かで温かい革命

Elämäは、急激な拡大や派手な成長を目指しません。

「わたし」が変われば、「わたしの周り」の空気が変わる。 その小さな波が重なって、やがて社会全体の空気を変えていく。

一夜で変わるものは、一夜で戻ります。 だから私たちは、10年続く波を好みます。

静かで、温かくて、けれど確かに広がっていく。 そんな変化のかたちを、Elämäは2017年から育てています。

What we do

Elämäの活動

学ぶ、暮らす、読む、つくる。
Elämäは、4つのかたちで「わたし」と出会う場を提供しています。

  • エラマの学校 | 校舎のない、人生の学校

    全国どこからでも、世界のどこからでも学べる、Elämäの学びの場です。

    オンラインコース、各地で開催する単発講座、フィンランド現地スタディプログラム、企業・自治体向けの研修まで、形式はさまざま。入学手続きはなく、気になる講座を一つから受けられます。

    「フィンランド教育実践ラボ」「飛騨高山本校」など、和フィン折衷を軸にした多彩なテーマで、月10回以上の講座を全国・オンラインで開講しています。

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  • エラマの森 | 「わたし」を整える、第二の故郷

    Elämäの世界観に共鳴する会員(住民)が集う、オンライン会員制コミュニティです。

    豊かに暮らす理想と、現実の暮らしを行き来する日々のなかで、 モヤモヤした感情を置いたり、 「わたし」のモードに戻したり、 いつもとは違う穏やかな自分を見つけたり。

    学び(住民限定の連続講座と日刊エラマ)、 対話(エラマ哲学バー、ダイアローグサウナ)、 飛騨高山での体験(年1回のオフ会、ホームステイ)の3つを軸に、 「わたし」の心、頭、体を整える場を提供しています。

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  • よむエラマ | 読む、出会う

    Elämäの世界観に、文字で触れていただくためのWebメディアです。

    エラマプロジェクト「ライターシップ講座」を修了したライセンスライターたちが、豊かで幸せな生き方のヒントを綴ります。noteで展開中。

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  • Web Elämä | 想いを、確かなかたちに

    Elämäと似たまなざしで世界を見つめる方々のための、ホームページ制作サービスです。

    「あなたの手になじむ更新ツール」と「想いを汲みとるディレクターとの伴走」をひとつに。世界観のすり合わせに時間をかけず、本質的な対話から始められる、Elämä独自の仕組みです。

    公開してからも、季節の移ろいに合わせて部屋の模様替えをするように、ご自身の手で育てていけるホームページを提供しています。

    詳しく見る

その他の活動

ツアー型プログラム  
<実績>  
・フィンランドグループツアー:5件(2019年開始)  
・飛騨高山プログラム:5件(2022年開始)  
・フィンランド個人アレンジツアー:7件(2023年開始)

企業研修・コンサルティング  
・中外製薬株式会社
・静岡トヨタ株式会社 職員研修(ブランド構築デザイナーとして)
・株式会社パテントデータサービス 職員・顧客向け研修
・株式会社日本コスモトピア 生涯学習教室FCカルチャーレストラン 経営者・スタッフ研修
・社会福祉法人みつばち会 職員研修

講演・出張授業  
・京都女子大学
・神戸女学院大学
・国際基督教大学附属高等学校
・岐阜県本巣市 職員研修
・岐阜県高山市清見支所 職員研修
・(一社)ひだ清見観光協会

代表あいさつ

ISHIHARA Yumi

石原 侑美

フィンランド生涯教育研究家、エラマ合同会社代表社員

「わたし」の人生を見つめ、豊かさに気づく旅へ
私が初めてフィンランドの地を踏んだのは、2016年のことでした。当時の私は、北欧の教育や社会保障に興味を持ち、「いったい、何がこの国を幸せにしているのだろう」という素朴な問いを抱えていました。

現地での研究と対話を重ねる中で特に心を奪われたのは、フィンランドの人々が持つ「自分や人生をじっくりと見つめる文化・習慣」でした。

この「立ち止まる時間」こそが、幸福度を高め、個人や社会を豊かにする源泉なのではないか。
その想いを胸に、フィンランドの世界観をベースとしながら、日本に住む私たちが「自分らしい豊かで幸せな生き方」を見つけるためのプロジェクトを走らせてきました。

今では毎年数ヶ月間をフィンランドで過ごし、研究と対話を重ねています。この継続的な滞在経験は、私に常に新たな視点をもたらしてくれます。それは、フィンランドという鏡を通して、私たち自身の文化や暮らしの素晴らしさを再発見するという感覚です。

フィンランドの知恵を学びながら、私たちの足元にある豊かさにも光をあてる。この「和フィン折衷」のアプローチこそが、これからの時代を生きる私たちにとって、大きな力になると信じています。

エラマプロジェクトが、皆さんと一緒に「わたし」の人生を見つめ直す、温かな対話の場でありますように。

【プロフィール】
大阪府出身。東京で10年間を過ごした後、豊かな自然と文化が息づく岐阜県飛騨高山へ移住。

大学院の修士課程では国際関係学を専攻し、異文化が人々のアイデンティティに与える影響について探求。その後、ブランド構築の専門家として、個人や企業が持つ本質的な価値を見出し、社会に伝えるコンサルティング業に従事。

「人は、どうすれば自分だけの物語を生きられるのか」

この問いを探求する中で出会ったのがフィンランドでした。2016年の初訪問以来、その人々のエネルギーと、暮らしの中に根付く「自分や人生をじっくりと見つめる文化」に魅了され、研究の道へ。

現在は「フィンランド生涯教育研究家」(民間研究家)として、毎年数ヶ月間をフィンランドで過ごし、現地での対話と研究を重ねています。その学びを日本で暮らす私たちの視点と融合させながら、講座、執筆、コミュニティ運営、フィンランドへのスタディツアーなどを通じて、「わたしらしい豊かさ」を見つけるための場を育んでいる。

また、フィンランドの研究を生かしたイベントや森林浴プログラムでの英語通訳、イベントやオンラインシンポジウムでの司会やファシリテーターも行う。

詳細プロフィールをダウンロード(PDF)

Elämä member

講師・運営スタッフ

  • 橘 茉里(たちばな まり)

    橘茉里(和文化エバンジェリスト)

    ●香司(お香の調合師)
    ●和文化エバンジェリスト

    本職は高校の国語教員。教員パラレルワーカーとして「和文化で豊かな人生を」をモットーに、オンライン講座の講師や記事の執筆などで活動中。

  • 池田佳世子(ライター・編集長)

    ●Webメディア「よむエラマ」編集長
    ●チームエラマのCPO

    現役のライター・フリーランス編集長として活躍の他、ライター育成や研修の講師としても活躍中。
    過去には、グラフィックデザイン・UIUXデザインの分野での活躍も。

  • 石原Bouzu裕一(体験デザイナー)

    ●Elämä LLC デザインチーフオフィサー
    ●エラマbouzuコーヒー担当

    アプリやWebのUIUXデザイナーとして、IT業界で活躍。デザイン領域とプログラミング領域を網羅する。坊主頭がトレードマーク。
    エラマではフィンランドのUIUXデザインを探究する他、フィンランドのコーヒー文化を広める人。

  • 平田 萌(エラマ認定講師)

    ●フィンランド的働きかた実践家
    ●エラマ認定講師、ライター

    フィンランドをヒントに、日本でできる「幸福度の高い働き方」「自分を大切にする働き方」をテーマに連載や講座を実施。3社で人事として勤めた後、フリーランスの人事として独立。企業の採用・育成・定着支援やコワーキングスペースの運営など、人々の豊かな働き方をサポート。

  • 和田 直子(エラマ認定講師)

    ●ライフデザインコーチ
    ●エラマ認定講師、ライター

    会社員として21年間、シフト勤務の仕事を続けたのち、2024年からフリーランスのコーチとして独立。
    「こうあるべき」を手放し、“ゼロ”や“余白”の概念で純粋な自分に戻ることをメインメッセージに活動中。

about us

会社概要

<運営会社>
◆会社名:エラマ合同会社(Elämä LLC)
◆本 社:〒509-4114 岐阜県高山市国府町半田235
◆代表者:石原 侑美
◆適格請求書事業者登録番号:T4200003005930
◆設 立:2023年4月12日

※なお、Elämäプロジェクトは2017年1月11日より活動開始。
当プロジェクトは、以前運営していた株式会社Live Innovationより2023年4月に事業譲渡し、現在は上記の会社で運営中。