組織の生産性向上は「ウェルビーイング」にある
北欧フィンランドは、2018年から6年連続で世界幸福度ランキング1位を獲得しています。その他の北欧諸国も例年10位以内に入っており、北欧は国民の幸福度が高いことで世界的に有名です。
一方で、北欧は経済的にも発展しています。フィンランドでは、IT分野が発達し、スタートアップ企業も多いことから「ヨーロッパのシリコンバレー」と呼ばれています。その結果、フィンランドの一人当たりGDPは日本の約1.75倍にもなります。
しかし、その高い生産性とは反対に、働く時間は日本より短く、フィンランドで働く人は夕方4時には帰宅し趣味や家族との時間を楽しんでいます。
日本より休日が少なく、残業をしない北欧の人たちの働き方の中で、どのように生産性を上げているのでしょうか。
その要因は「ウェルビーイング」にあります。当社では、北欧の先進的な事例を参考にしながら、ウェルビーイングを実現するためのサポートを提供しています