Session
第3回:2026年4月18日(土)
タイトル:対話が芽吹く「土壌」の整え方
〜心地よい場を支えるデザイン思想とPedagogy(教育学)〜
「もっと対話のある場にしたいけれど、何から手をつければいいのだろう?」
新しい環境が始まる4月。クラスやチームを預かる私たちは、つい「うまく話を引き出さなきゃ」と力が入ってしまいがちです。
しかし、フィンランドの教育現場で見かけるあの穏やかで活発な対話は、小手先のテクニックだけで生まれるものではありませんでした。
対話が自然に生まれるためには、まずその「土壌」を豊かに耕す必要があります。
今回のラボでは、対話を支えるインフラを「空間」と「姿勢」の2つの視点から紐解きます。
心理的安全性を物理的に支える北欧のデザイン思想と、目の前の相手を信じて「待つ」ことを可能にする先生のしなやかな姿勢。これらがどのように掛け合わされて、豊かな学びの場(Pedagogy)が作られているのか、最新の現地調査のエピソードと共に学びます。
翌日のワークショップで「対話そのもの」を深く体験する前に、まずはその「仕組み」を知ることで、自分の中にあった場づくりのモヤモヤを「なるほど!」という確信に変えていきませんか。
教育関係の方はもちろん、場づくりに悩む方、そしてエラマのイベントは初めてという方も、どうぞ安心してお越しください。
一方的に知識を受け取る時間ではなく、対話を通じて、あなた自身の「場へのまなざし」をアップデートする。そんな、温かな探求の時間を共に過ごしましょう。




