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Elämäプロジェクト

エラマ図書館の「春の和フィン文化祭2024」

岐阜県高山市(エラマ図書館)

03.31(日) 10:0015:00

エラマ図書館の「春の和フィン文化祭2024」

開催概要

◆日時:2024年3月31日(日)10:00〜15:00
◆予約不要、入退場自由

Spring Festival

和文化とフィンランドの文化を感じよう!

エラマプロジェクトでは、本拠地の岐阜県高山市にエラマ図書館を常設しています。
エラマ図書館では、エラマプロジェクトの研究でこれまで使用した図書を展示しており、まるでフィンランドの図書館にいるような落ち着いた雰囲気の中で、集中できる空間を作っています。

そのエラマ図書館で、「春の和フィン文化祭」を開催します。
和文化とフィンランド、略して「和フィン」は、否定できないほど似ている文化です。

フィンランドの文化を身近に感じつつも、フィンランドとの酷似点から日本の良さを見出します。

見て、聞いて、触って、嗅いで、味わって。
五感で和文化とフィンランドに触れてみませんか?

入場無料です。
お気軽にお越しください。

  • 【和文化】自分だけのお香を作るワークショップ

    天然の素材で作る伝統的な日本のお香を作るワークショップです。
    今回は、「文香(ふみこう)」を作ります。手紙、名刺入れ、タンスに入れると、ちょっとした心遣いとして喜ばれたり、自分のご機嫌取りに活用できます。

    講師は、お香の調合師「香司(こうし)」であり、和文化エバンジェリストの橘茉里さんが優しくお伝えします。

    料金:1,500円(税込)
    所要時間:30〜40分

    <参加方法>
    予約は不要です。当日エラマ図書館の受付にて参加をお申し出ください。席が満席の場合は、受付にて予約を受け付けます。

  • 【北欧】エラマbouzuコーヒー

    エラマのデザインマネージャー兼コーヒー淹れのbouzuが、北欧のロースタリーから仕入れた豆で淹れるドリップコーヒーをお出しします。
    北欧の香りをお楽しみください。
    (テイクアウトも可能。イートインスペースもあります)

    <メニュー>
    ・ドリップコーヒー:600円
    ・カフビ(Mocamaster):400円

  • 【和フィン】サステイナブルな雑貨ポップアップ

    フィンランドの木工雑貨や、フィンランドと日本の「和フィン折衷」を感じられるオリジナルのお香などを販売します。
    温もりや文化を感じられる雑貨にぜひ触れてみてください。

  • 【和フィン】和文化とフィンランドが繋がっている話&2024年開催のフィンランドツアーの説明会

    エラマプロジェクトではこれまで5年間、フィンランドの専門家と和文化の専門家の2人で、フィンランドと日本の似ているところ、共通点について研究を重ねてきました。

    当日会場には、2人の専門家が和文化、フィンランドの文化について雑談ベースで楽しくお話しします。

    また、今年開催予定のフィンランドツアーの説明もできます。参加検討の方も、参加はわからないが興味ある方も、どちらも無料でご説明させていただきます!

Professional

出演者

橘 茉里(たちばな まり)
お香作りWSの講師

橘 茉里 ( たちばなまり)

香司、和文化エバンジェリスト、国語教師

現役の国語教師として、私立高校に勤めている。
日々、高校生の感性や発想に刺激を受けながら、国語という教科の枠に留まらない日本文化の伝達や、生徒の将来に役立つ実学としての教育を模索している。

一方で、匂い袋、線香、練香などを調合する、和のお香のプロである「香司」の資格を取得。
2020年、「和の文化を五感で楽しむ講座」を立ち上げ、教員として働きながら、パラレルワーカーとして、日本文化とお香制作を掛け合わせたワークショップ等を社会人向けに開催している。

講師

石原侑美(いしはらゆみ)

フィンランド生涯教育研究家、Elämäプロジェクト代表、飛騨フィンランド大使

大学院の修士課程では国際関係学&文化人類学をメインに、日台関係と日韓関係の比較研究に勤しむ。
修了後、2014年に株式会社Live Innovationを立ち上げ、大手や中小企業のメーカー、金融関係、地方自治体などの商品・サービスのブランド付加価値を上げる「ブランド構築デザイナー」として活動する。

また、教育業界のブランディングにも明るく、教材制作、教育関連イベントのプロデュースや運営に携わり、視察をきっかけにフィンランドの教育事情に詳しくなる。

2017年にElämäプロジェクトを立ち上げ、フィンランド生涯教育研究家としての活動もスタート。
大学院での専門分野を生かしながら、フィンランドの教育、社会、ライフスタイル、文化などの講演や大学の授業、メディアへの執筆活動に励む。

プライベートでは、2020年に東京から岐阜・飛騨高山へIターン移住。自然豊かな環境に移り、自ら豊かな生き方を模索している。

エラマbouzuコーヒー

石原 Bouzu 裕一

bouzu、北欧のコーヒー文化を愛する人

岐阜・飛騨高山出身。大学進学で上京し、20年の東京生活を経て2020年にUターン移住。

大学卒業後、美術の専門学校にてデザインを学ぶ。東京のデザイン会社に就職し、様々なWebサイト、アプリ開発のプロジェクトにディレクターとして携わり、現在はフリーランス「ΩBouzu」の屋号で、地元・飛騨高山にてUIUXデザイナーとして活動中。
エンジニア領域からデザイン領域まで包括してディレクション・制作をする孤高系デザイナーとしてブランディング中。

「人生いかに清々しく、楽しく生きれるか」がモットー。

場所のご案内

ウッドフォーラム飛騨2階
(エラマ図書館)

◆アクセス
無料駐車場100台あり

<住所>
〒506-0102
岐阜県高山市清見町三日町165

開催概要

◆日時:2024年3月31日(日)10:00〜15:00
◆予約不要、入退場自由

お問い合わせ

本イベントに関するお問い合わせは、エラマプロジェクト事務局のお問い合わせフォームまで。

ウッドフォーラム飛騨(ひだ清見観光協会)さんではなく、イベント内容については当社へお問い合わせください。