Overview
フィンランドと和文化の視点が、
豊かで幸せな「わたし」らしい生き方につながる
withコロナ時代、リモートワークや新しい働き方などの生き方の選択肢が増え、自分がいかに「豊かで幸せに生きる」か、「ウェルビーイングに生きるか」が問われている時代へと突入しました。
そんな中、「わたし」がどのように豊かに生きるか、そのヒントとなるのが世界幸福度第1位のフィンランドの文化と我らが日本の和文化にあると、私たち「和えらま」は考えています。
フィンランド生涯教育研究家 × 国語教員で和文化伝道師 のコラボレーションで生まれたエラマオリジナルの講座を無料でリアルタイム視聴していただけます。
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今月のテーマは「五月病」
日本には五月病という言葉があり、 新年度が始まり、新生活を迎えた4月の後にある長い休み、ゴールデンウィーク明け頃に無気力な状態になることから名づけられました。
一方、フィンランドも5月は一気に新緑と春の季節を迎え、日照時間が急速に増える5月が一番うつ病発症が高い月と警戒されています。
・五月病の特徴
・5月の日本とフィンランドの行事や季節の紹介
・両国文化の比較から五月病や季節性うつの予防や対策について考察
フィンランド生涯教育研究家・石原侑美と和文化エバンジェリスト・橘茉里が解説します。