開催日程と場所
2022年6月25日(土)10:00〜18:00
2022年6月26日(日)10:00〜18:00
両日ともオンライン(zoom)で開催
2022年6月25日(土)10:00〜18:00
2022年6月26日(日)10:00〜18:00
両日ともオンライン(zoom)で開催
下記の全ての条件を満たしている方のみ受講可能です。
★2022年6月1日の時点で満15歳〜25歳の方
★お申し込みフォームに参加動機を記入し、講師陣の審査を通過した方
※参加動機の審査は、円滑な講座運営のため、本講座の目的・意義に沿っているかどうかを確認させていただきます。下記のフォームに記入ください。
Application
①【フォーム記入】
下記のフォームからお申し込みください
▼
②【受講理由の審査】
講師よりフォームに記入いただいた「受講理由」の審査をします。その後、審査の合否をメールにてお送りいたします
▼
③【受講料のお支払い】
審査に通過された方は、審査通過の通知メールに受講料のお支払いのご案内をお送りします。
・クレジットカード決済
・コンビニ支払い
が可能です
Precautions
講座に参加いただくにあたり、数点の注意事項がございます。
よくお読みいただき、ご納得いただいた上でお申し込みください。
(1)受講申込み後においては、当プロジェクトが認めた場合に限り、申込みの撤回・取消、受講契約の解約ができるものとします。
(2)前項に基づき受講契約を解約する場合、以下の基準に従って、受講料の返金をするものとします。
• 開講日8日前までは返金可能とします。
• 開講日7日前以降 受講の有無にかかわらず、受講料の返金はいたしません。
(3) 受講契約を解約する場合、前項の返金は、当プロジェクトからの銀行振込通じて行うものとします。なお、銀行振込にて返金を行う場合、前項に定める返金額より当該振込にかかる振込手数料を差し引いた額を返金するものとします。
(4) 受講者の都合による解約・欠席については、受講料の返金は一切致しません。
Overview
自分を知り、対象を知り、その本質を伝えるスキルを包括的に学びます。
さまざまな情報が錯綜し、未来が見えない今、
改めて「書く力」「伝える力」の重要性が着目されています。しかし、たったひとつの完璧な答えは存在しません。
わたしの人生をつくるための文章表現スキルアップ講座では、
「これから生きていくための”表現”とはなんなのか」
「”書く”とはどういうことなのか」
「何のために書くのか」
「自分にできることは何か」
これらの問いを軸に、2日間の講座を通じて参加者それぞれの答えを探っていきます。
さらに、この講座ではブランディングも同時に学んでいきます。
この講座でお伝えしているブランディングとは、自身を掘り下げ、他者との対話によってより自分という存在をくっきりさせていく作業です。
自分ひとりだけで考えているときには発見できない、新たな自分像に出会うことができるはずです。
これらのプロセスを、たくさんの対話を通じて行っていきます。参加者同士での対話はもちろん、自分自身ともたくさん対話していきます。
For Who
年齢条件
自己PRや面接対策
SNSやメッセージのやりとり
副業スタート
Point
Webメディア「Greenz」など、ライターとして第一線で活動している池田佳世子氏が担当。
プロのライターだからこそ培ってきた文章表現に必要な「なぜを問う力」や物事の本質を見つける力を本講座で養います。
フィンランド生涯教育研究家の石原侑美(エラマプロジェクト代表)がもう一人の講師。
自分の人生を深く見つめる北欧文化を紹介しながら、講座では人生と向き合うワークをします。そこから見えてくる自分の生きる軸を言葉で表現し、自分の人生をつくるヒントを探ります。
この講座を受講された方は、ライターの資格取得試験を受けることができます。試験に合格された方の中から適性などで選ばれた方は、メディア「よむエラマ」でライターとしてのお仕事をお願いする場合があります。
なお、資格取得は任意です。
Flow
全てオンラインで開催します。
1日目:10:00〜18:00
2日目:10:00〜18:00
※1時間の昼休憩、その他こまめに休憩時間を入れます
11日目 前半
インターネットが誕生したことで、大きく意味を変えたライターという職業。誰でもライターと名乗れるようになった時代に、どうすれば他のライターと差別化を図れるのか?そもそも文章表現で必要なものとはなにか?1日目の前半は、それをみなさんとともに考えていきます
21日目 後半
幸福度の高い北欧文化と自分と向き合う文化習慣について専門家よりご紹介。
また、自分の人生と向き合うワークも用意。自分自身との対話、他の参加者同志との対話を通じて、「自分の人生をつくる」キーワードを出していきます。
32日目 前半
セルフブランディング、心理学に基づく表現について学びます。文章表現に際し、対象者の付加価値をつくる考え方を習得し、
自分の人生を見つめながら「なぜわたしは伝えるのか、または文章を通してなにを発信するのか」を言葉にするトレーニングをします。
42日目 後半
最後は記事ライティング実践ワーク。
限られた時間の中で、ライターのプロの実践に近い環境で記事を書きます。
また、参加者同士の記事を見合い、批判批評のためのフィードバックではなく、お互いが「らしく」記事を表現できているか対話をしながら刺激し合います。
Voice
過去の受講生の声です
Web Media
ライターシップ講座で資格を取得した方の中から、Webメディア「よむエラマ」にてライターとして活躍しています。
Performer
プロのライターとブランディングのプロの講師2名でサポートします
芸大卒業後、新聞社系の広告代理店にてDTPオペレータとしてキャリアをスタートし、グラフィックデザイン、広告デザイン、Webデザイン、ディレクションと、主に広告&マーケ畑にてキャリアを形成。
それと平行していまほど「パラレルキャリア」が一般的でなかった2003年(新卒)から、あらゆる業種・業界においての複業も開始する。関わった組織はおよそ30社以上。その経験からオリジナルなポジションとキャラクターを確立。
2014年からは会社員の傍ら、個人事業としてインタビューやコラム執筆などのライティング業も開始。
2018年より個人事業主に。
現在は、執筆、編集、Webメディア運営サポート、SNS運営サポート、企画、ワークショップ講師、プロジェクトマネジメントなど、幅広いフィールドで活動中。
過去に(一財)ブランド・マネージャー認定協会公式トレーナーとして活躍。ブランディングのプロとして、コンサルティングを担当し、教育業界、製造業、メーカーなどのブランディング戦略に携わる。
Elämäプロジェクトの代表としてフィンランド生涯教育を研究し、高校や大学でフィンランド式生き方キャリアデザイン講座の講師を務める。
専門領域は、国際関係学、文化人類学、教育学(Pedagogy)。
このハイブリッド・プロフェッショナルだからこそお伝えできる北欧の事例とブランディングの基礎知識を、生涯教育のプロならではのファシリテーション技術で伝える。
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