Abstract
ツアーの概要
開催日時: 2025年7月18日(金)〜7月21日(祝) 3泊4日
開催場所: 岐阜県高山市丹生川町(会場・宿泊:太陽の家)
内容: フィンランド式対話の理論と実践、聞くトレーニング、自己対話ワーク、五感を使ったワークショップ(スワッグ作り、器選び・盛り付け)、参加者同士や講師との交流など。
岐阜県高山市
07.18(金) 13:00〜
Abstract
開催日時: 2025年7月18日(金)〜7月21日(祝) 3泊4日
開催場所: 岐阜県高山市丹生川町(会場・宿泊:太陽の家)
内容: フィンランド式対話の理論と実践、聞くトレーニング、自己対話ワーク、五感を使ったワークショップ(スワッグ作り、器選び・盛り付け)、参加者同士や講師との交流など。
Overview
現代社会は、多様な価値観が共存し、変化のスピードも速まっています。そんな時代だからこそ、表面的なコミュニケーションだけでなく、お互いを深く理解し合い、心地よい関係性を築くための「対話」の力がますます重要になっています。
Elämäプロジェクトでは創設以来、「わたしの豊かで幸せな生き方を描く文化習慣」を広げる活動、特にフィンランドの文化や対話習慣の研究を続けてきました。本合宿は、その知見と、飛騨高山の豊かな自然環境を融合させた、特別な学びと体験のプログラムです。
フィンランドの対話文化の知恵、そして「哲学バー」というユニークなアプローチをヒントに、「聞くこと」の本質や、心地よい対話の場を育む方法を探求します。講義だけでなく、ワークショップや参加者同士の交流、自然とのふれあいを通して、頭だけでなく心と体で「対話的な場の作り方」を学びます。
この合宿は、
-コミュニティや組織の中で、より良い関係性を築きたい
-表面的な会話ではなく、本質的な対話ができるようになりたい
-自分自身の内面と向き合い、自己理解を深めたい
-変化の時代をしなやかに生き抜くヒントを見つけたい
と考えている方々に向けてデザインされています。
フィンランドの文化が息づく対話法と、日本の原風景が残る飛騨高山の自然の中で、あなたらしいコミュニケーションのあり方、そして心地よい場の作り方を見つけませんか? 岐阜・飛騨高山でお待ちしています。
For who?
コミュニティ運営に関わる方
組織・チームに関わる方
より良いコミュニケーションを求める方
対話スキルを向上させたい方
Feature
相手を尊重し、安心して本音を語り合えるフィンランドの対話文化をベースにしたワークを体験します。理論だけでなく、実践を通して体感的に学びます。
アクティブリスニング(傾聴)のトレーニングや、自然の声に耳を澄ますワークを通して、「聞く」ことの本質に迫ります。人間以外の存在に耳を傾けるユニークな体験も。
豊かな自然に囲まれたリトリート施設「太陽の家」で開催。サウナや焚き火も楽しめます。地元の食材を活かした料理人による丁寧な食事も合宿の大きな魅力です。
Schedule
11日目:7月18日(金)
◉14:00 受付・チェックイン @太陽の家
◉ オープニングセッション(目的共有、アイスブレイク)
◉ 講義:フィンランド式対話とは?(理論編)
◉18:30 ウェルカムディナー(地元食材を味わう)
◉夜のリラックスセッション(哲学バー形式での軽い対話)
(朝食×、昼食×、夕食⚪︎)
22日目:7月19日(土)
※この日は終日「太陽の家」でプログラムを行います。
朝のヨガ・瞑想
朝食
◉ 講義:哲学バーとは?ケーススタディ
◉ ワークショップ:聞くトレーニング(アクティブリスニング、聞くの本質)
昼食
◉ ワーク:植物のプロから学ぶ「聞く」トレーニング
◉ ワークショップ:五感を使って緑のスワッグ作り
自由時間(サウナ、焚き火、読書など @太陽の家)
夕食準備(参加者もお手伝い)
夕食:地元食材と対話を楽しむディナー
◉ 振り返り:1日の学びを共有
(朝食⚪︎、昼食⚪︎、夕食⚪︎)
※写真はイメージです
33日目:7月20日(日)
朝食
◉ 自己対話:「対話において大切なことは『わたし』にとって何か?」
◉ 対話実践(グループワーク)
昼食
◉対話:対話の場で「うまく行っていない」時にどうする?(答えを出さない対話)
◉ ワーク:器を選び、盛り付けを楽しむ(河野)
夕食準備(参加者もお手伝い)
夕食:フェアウェルディナー
◉ 振り返り:合宿全体の学びを共有
(朝食⚪︎、昼食⚪︎、夕食⚪︎)
44日目:7月21日(祝)
朝食
◉ チェックアウト準備、アンケート記入、写真撮影(今後の展望)
11:30 解散
(朝食⚪︎、昼食×、夕食×)
※食事は「⚪︎」印の部分がツアー料金に含まれています
※ツアー中の移動はチャーターバス、または徒歩
※スケジュールの順番や内容が多少変更になることがあります。
Host
大阪府出身。東京在住10年を経て、岐阜・飛騨高山にIターン移住。
早稲田大学大学院アジア太平洋研究科の修士課程にて、国際関係学の修士課程修了。テーマは「台湾と韓国における若年層の日本大衆文化の受容と対日感情」
その後、(一社)ブランド・マネージャー認定協会のトレーナーとしてブランド・コンサルティング業に従事。2014年に東京都渋谷区で株式会社Live Innovationを設立。「人のアイデンティティはどのように形成されるか」が人生の研究テーマ。ビジネスにおけるブランディングと国際関係学のアプローチから追究し続けている。
2017年にElämäプロジェクトを設立。現在は、活動拠点を東京から岐阜県高山市に移し、フィンランド生涯教育研究家として「フィンランドの文化」を研究し、幸福度の高いフィンランドの文化から、人が「わたしの人生を生きている」実感はどのように持てるのか、様々な実践、研修、講座、研究を積み重ねている。10代から培った司会業と教育専門家としてのファシリテーションスキルには定評があり、講座のリピート顧客が多い。
主催者あいさつ
Tutors
岡山県生まれ。兵庫県在住。
芸術大学でビジュアルデザインを専攻。卒業後、新聞社系の広告代理店にてDTPオペレータとしてキャリアをスタートし、グラフィックデザイン、広告デザイン、Webデザイン&コーディング、Webディレクションと、主に広告&マーケ&Web畑にてキャリアを形成。
それと平行していまほど「パラレルキャリア」が一般的でなかった2003年(新卒)から、あらゆる業種・業界においての複業も開始する。関わった組織はおよそ30社以上。その経験からオリジナルなポジションとキャラクターを確立。 2014年からは会社員の傍ら、個人事業としてインタビューやコラム執筆などのライティング業も開始。
2018年より独立し、フリーランスに。 現在は、ブランディング、新規事業創出、執筆、編集、取材、Webメディア運営、ワークショップづくり、イベント運営、各種ディレクション、プロジェクトマネジメントなど、活動は多岐にわたるが、一貫しているミッションはクリエイティビティとコミュニケーション。 好きなものはお酒と音楽と哲学。
滋賀県出身。
大学の卒論研究中に出会った暉峻淑子さんの著書『豊かさとは何か』から、物質的ではない豊かさとは何か、持続可能性とは何だろうと考え始める。就職時には飛騨高山に住むが、その後オランダへ移住。
オランダには5年滞在し、料理人として働く傍、食と農をつなげるコミュニティ作りのプロジェクトに参加。
帰国後、再び飛騨地域を活動拠点に、食、農、コミュニティをテーマに、五感に響く食体験を提供する「Earth to Table」を立ち上げる。
河野さんの地産地消をテーマにしたお料理の写真
※当日は違うお野菜です
飛騨高山での河野さんの出店の様子。美味しそうなだけではなく、大地を感じる洗練さがあり、人々をお腹と心で満たします。
岐阜県高山生まれの長野県木曽上松育ち。
小学校入学のお祝いに植物図鑑をプレゼントにもらって以来の植物好きに。
町の花屋、東京・赤坂のギフト専門の生花店、関西の生花仲卸会社の業務経験を経て、高山に帰郷。
結婚を経て子供三人の子育ての落ちついたところでインスタグラムのアカウントを開け今に至る。
ポップアップ営業として店舗の無い花屋を展開中。
※内方さんは2023年に当社のツアーでフィンランドを初訪問し、飛騨とフィンランドの森の植物の違いについて視察されました
内方さんのリースやオブジェは、身近な植物が日常で生き返る、そんな作品が多いです。
「身近にあるものを豊かに」という作品を一緒に作りましょう!
内方さんがフィンランドの森の葉や枝で作った手作りリースは迫力があって美しい作品でした!
※1日目の講師・マリさんにプレゼントしました
Price & Accommodation
宿泊先は2種類から選べます。
値段が変わります。
・就寝時はプライベート空間が良いお一人様
・ご家族やパートナー、ご友人と同室が良い2名様
はこちらがおすすめです。
※バス、トイレは共有
※布団、リネン、タオル付き
5部屋限定
<プログラム料金>
◉一般料金: 219,500円 (税込)
◉早割料金 (5/31まで): 189,500円 (税込)
※宿泊費、すべてのお食事、プログラム実施中の交通費、受講料、暖房費が含まれています。
・とにかく費用をなるべく抑えて参加されたい方
・お一人参加でもグループ参加の方
※バス、トイレは共有
※布団、リネン、タオル付き
※女性限定
定員:4〜5名
(ただし、5名様でも十分広いスペースです。布団と布団の間は十分スペースを開けることができます)
<プログラム料金>
◉一般料金: 190,600円 (税込)
◉早割料金 (5/31まで): 165,000円 (税込)
※宿泊費、すべてのお食事、プログラム実施中の交通費、受講料、暖房費が含まれています。
※「エラマの森」住民(会員)さまは、上記料金より一律 25,000円割引となります。
<料金に含まれるもの>
・宿泊費
・上記スケジュールの⚪︎がついている食事8食分
・プログラム実施中の移動費
・各種ワークショップ受講料
・会場費、暖房費
<料金に含まれていないもの>
・プログラム外の太陽の家までの交通費
Atmostphire
高山市丹生川町にあるリトリート施設「太陽の家」
雪のない太陽の家はこんな感じ。
室内から見える山の景色は最高!
室内は広く、まるで親戚や大きな家族で過ごしているかのようなアットホーム感
ワークショップも十分な広さで開催
ハンモックでゆっくり
夜は暖かい灯りでゆるりと過ごす
自分を見つめるにはうってつけの場所
自然に対話が生まれます
【大阪・関西近郊の方】
◆JR特急ひだで大阪駅から高山駅まで1本で来れます。ただし、朝の1本のみです
◆それ以外は、乗り換え1回の
新大阪→(新幹線)→名古屋
名古屋→(JR特急ひだ)→JR高山駅
◆バスだと、大阪または京都から乗り換えなしで4時間〜5時間で高山まで来れます。
【東京・関東圏から】
◆一番早い・乗り換え1回(4時間40分〜5時間)
東京・品川・新横浜→(新幹線)→名古屋
名古屋→(JR特急ひだ)→JR高山駅
◆リーズナブル・山の絶景を楽しみたいなら・乗り換え1回(5時間前後)
新宿→(特急あずさ)→松本駅
松本駅→(路線バス)→高山バスターミナル(JR高山駅となり)
◆時間はかかってもいい!乗り換えなし!(5時間)
新宿→(高速バス)→高山バスターミナル(JR高山駅となり)
【それ以外の地域から】
◆新幹線で
名古屋で乗り換えて
名古屋→(JR特急ひだ)→JR高山駅
◆飛行機で
セントレア中部国際空港まで来ていただき、
名鉄でセントレア→名鉄岐阜
特急ひだ(JR特急)またはバスでJR高山駅まで
※高山駅のアクセス方法に関して、お気軽にお問い合わせください。
公共交通機関でJR高山駅までお越しいただいた方は、スタッフが送迎いたします。
7月18日(金)13:00にJR高山駅に集合です。
マイカーでお越しの方は、太陽の家に直接お越しください。
駐車場もあります。
7月18日(金)13:30までにお越しください。
飛騨にゅうかわ 太陽の家
〒506-2251 岐阜県高山市丹生川町旗鉾249−5
Flow
1、お申し込みフォームを送信する
▼プログラムのお申し込みフォームに記入する
↓
2、事務局からの返信を確認する
※自動返信メールにて、お申し込み金30,000円を10日以内に銀行振込にてお支払いください。
↓
3、プログラム料金のお支払い
残金は、6月15日前後までに指定の銀行口座にてお支払いいただきます。
※請求書支払いご希望の方は個別にご相談ください(法人のみ)
↓
4、ツアー料金支払い完了メールを確認する
事務局が支払いの手続きを確認後、メールにて入金確認メールをお送りします。
こちらでお手続き完了です。
Abstract
開催日時: 2025年7月18日(金)〜7月21日(祝) 3泊4日
開催場所: 岐阜県高山市丹生川町(会場・宿泊:太陽の家)
料金:
〜個室プラン〜
◉一般料金: 219,500円 (税込)
◉早割料金 (5/31まで): 189,500円 (税込)
〜相部屋プラン〜
◉一般料金: 190,600円 (税込)
◉早割料金 (5/31まで): 165,000円 (税込)
※エラマの森の住民さんは一律25,000円割引
2025年6月15日までに不参加のご連絡をいただいた場合は、キャンセル料はかかりません。
2025年6月16日〜2025年6月30日までに不参加のご連絡をいただいた場合のキャンセル料は30%かかります。
2025年7月1日以降に不参加のご連絡をいただいた場合のキャンセル料は100%かかります。
Q、1人でも参加できますか?
→はい、もちろんご参加できます。今までのツアーの傾向では、ほとんどの方は1人でご参加されています。
中にはご友人同士、ご家族でのご参加もいらっしゃいます。
Q、請求書支払いは可能ですか?
→はい、法人様のみ可能です。
お申し込みの際にメッセージ欄に「請求書支払い希望」とご記入ください。
Q、プログラム中はどんな交通手段でしょうか?
→ほとんどが太陽の家でのプログラムです。高山駅、または太陽の家までは公共交通機関で来ていただいて、問題ありません。
Q、マイカーで高山まで行ってもよろしいでしょうか?
→問題ありません。お車は宿泊先の駐車場に駐めていただきます。駐車場代は無料です。
Q、50代の男性ですが、参加できますでしょうか?
→はい、もちろん可能です!
エラマのイベントでは、男女比は3:7、または4:6くらいです。確かに女性の参加比率が高いですが、意外と男性の方にもご参加いただいています。
それ以外のツアー関するご質問は、下記のお問い合わせフォームからお気軽にどうぞ!