Session
第6回:2026年7月23日(木)
タイトル:失敗を「育てる」教室
〜フィンランドが恐れない、うまくいかなさの力〜
「失敗してもいいよ」と、子どもにどれくらい本気で言えているでしょうか? それは単に、優しい言葉をかけることではありません。間違いや試行錯誤を、学びの当然の一部として受けとめる文化と仕組みを、教室と家庭の中に育てていくこと。それが、フィンランドの教育が静かに大切にしている哲学です。
では、フィンランドの教室や家庭では、具体的にどのように「失敗」が扱われているのでしょうか。そして、そこから私たちが学べることは何でしょうか。
今回は、Vol.5「希望は、スキルである」から続く流れを受けて、未来を描く力の「その先」にある問いを扱います。希望を持って一歩を踏み出したあと、必ず訪れる「うまくいかなさ」と、私たちはどう向き合えるのか。
評価のあり方、強みに目を向けるまなざし、シスという粘り強さの文化、そして答えのない問いに挑む現象ベース学習。フィンランドの実践を手がかりに、「失敗を恐れない教室・家庭」の土壌をどう整えていくか、ご一緒に考えていきます。
一方的に知識を受け取る時間ではなく、対話を通じて、あなた自身の「失敗とのつき合い方」を見つめ直す。そんな、温かく深い探求の時間を共に過ごしましょう。




