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第14回のテーマは「余白のある暮らし」
ワークライフバランス」とか「クオリティオブライフ」とか、なんだかそんな「丁寧な暮らし」の類語じみたキーワードがすっかり耳馴染みになった昨今。
じゃあその本質ってなんなんでしょねと考えたとき、そこには「余白」があるのかなと思ったのです。
「余裕」でも「余分」でも「与作」でもなく、「余白」。
この「余白」は、エラマプロジェクトのアイデンティティととても親和性の高い観念。
もちろん、北欧やフィンランドの暮らしにも「余白」を感じさせる要素がたくさんあります。
しかし、「余白」とはコレ!と明示できないからこそおもしろい。
あなたにとって「余白のある暮らし」とはどんなもの?
ゆるっと飲みながらいっしょに考えてみませんか?