Session
第5回:2026年6月3日(水)
タイトル:希望は、スキルである
〜フィンランド流・未来を描く力(Future Literacy)の入り口〜
「希望」と聞くと、どこか感情的で、漠然としたものに感じるかもしれません。でもフィンランドでは、希望は「未来を描き、行動に繋げるためのスキル」として、教育や社会のなかで意識的に育てられているものだと考えられています。
気候危機、AIの進化、人口構造の変化、世界情勢の不確かさー大人でさえ立ちすくんでしまうような時代に、子どもや若者たちはどうやって自分の未来を思い描けばいいのでしょうか。
そして、それを支える私たち大人は、どんな視点を持てばいいのでしょうか。
今回のラボでは、フィンランドで長年「Future Sciences(未来学)」をベースにした教育実践に携わってきたトゥオヴィ・ロンカイネン氏をゲストに迎えます。
未来は「予測する」ものではなく、「複数の可能性として描く」ものーそうした考え方を、フィンランドの学校現場ではどのように子どもたちと共有しているのか。具体的な実践と、その背景にある哲学をお話しいただきます。





